2013年10月29日火曜日

ポジショニング研修会:10月17日(木)

先週末に講演に行かしてもらいましたが、そこでも時々写真を撮られているような・・・
FBでUpされるようなものもありますが、まったくわからないものも・・・:どこでどう使われるのか・・・
【註】 撮られて困る現場ではありませんが・・・!ちょっと見せて欲しいかも

先々々週末は、幼稚園に通う子供の運動会!
子供の写真(+デジタルビデオ)を必死に撮っていますが、
可能ならファインダー越しでなく、生で応援したいもんです。
同じ職場スタッフの子供さんの写真は可能な範囲で共有・・・という仲間意識はありましたが、
親が出場する ミックスリレーでは、リハビリテーション科の前田 幸弘さんとはライバル関係!
バナナ喰いレース という枠順でしたが・・・ 圧倒的に後塵を踏むことになりました・・・
決して若さでは負けてない・・・(ということを口にするだけで負けてます?)が、
次こそは挽回を・・・と思いましたが、実は翌週に返り討ちにあってます・・・。

先々週末は、舞鶴 赤れんが ハーフマラソン に出場:無事 完走!
2,000名以上も参加されている大会でしたが、なんと院内の職員さんに 6名 も遭遇!
折り返し区間が長いコースだったので、出会うと元気がもらえて楽しかったです!
(実はこのBlog内にもお名前が出てくる複数名の方が参加者だったり・・・)
さてレース中も沿道からカメラを向けられると、苦しくても 笑顔で V sign!
ですが、メッチャ苦しかったです。
そしてその写真はネットで注文できますが・・・
値段が高いので、もとい、被写体が悪い・Positionが悪い ので、購入するのを躊躇します。

さて、今年度からポジショニング勉強会 なるものが、定期的に開催されています (毎月第3木曜)。

10月17日には、皮膚科の 近森 亜紀子先生が委員長を務める 褥瘡対策委員会  と
足立 晃平さんが軸になっているリハビリテーション科のコラボで、
こうやって使うんだ ロンボ ポジショニングクッション!
 という実習形式のものがありました(第1部)。
※ 第2部は『なるほど、こうやって使うんだ ロンボ クッション!』という講義方式
 
褥瘡に対するサポートという話題は、多くの医療従事者にとって重要なことです。
院内だけでなく院外の医療機関からも参加され、
院外からの5施設 15名を含む 87名 の参加があったようです:人数など間違っていたらすみません

さて、この会の様子も、許可を取って撮影させてもらったのですが・・・
どうもデジカメの調子が悪く、画像が保存されてませんでした・・・すみません。
※ もし出てきたらUpしたいと思います
こういったチームでの取り組みは、
地域基幹病院での診療の質向上 (褥瘡発生率もQIの1つ) だけでなく
地域完結型医療の実現に向け、急性期病院からできること
の1つかもしれないと感じました。
※ QI:Quality Indicator:日本病院会 HPも参考に:https://www.hospital.or.jp/qip/qi.html

0 件のコメント:

コメントを投稿