頑張って遅くまで起きて、前半までは Tension↑でしたが、後半早々から、残念な感じでした。
攻守の切り替え、テンポ の良さ、指導者からの戦術の伝達、情報の共有、
そして個の力 など、更なる発展が、来年のW杯につながることと思います。
それでも 準優勝 という結果はスゴイと思います。お疲れさまでした!
さて、前回に引き続き、今週の救急カンファレンス後も 鈴木 龍児先生が仕切ってくれました。
昨年は 『 ICU症例のまとめ 』 をしてくれたのですが、今年は『 救急振り返り 』 :(名称が違うかも)
救急における Keyword を提示し、
それぞれの症例をコンパクトに提示してくれました(この Tempoの良さ が大事です!)
しかも!
過去の症例を皆が 共有 できやすい工夫をしてくれていて、
電子カルテとも連動する 素早い切り替え で学習効果抜群でした!
今回の勉強会ネタの参考図書も、いわゆる 青本 で、指導者からの 伝達 ができていました!
※ 青本 = 研修医当直御法度 百例帖 第2版
大変な救急ですが、
大丈夫そうにみえる症例の落とし穴的な避けることのできない症例の経験の共有が、
個の力 を高めていくのだと思います。
※ 当院における 『 そんな~! 』 と思うPresentationの症例の蓄積を意識したいですね!
鈴木 龍児先生、素晴らしいまとめをありがとうございました!
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