さすがに10年前ぐらいの写真は詐欺的な感じもあって、
無理やり カンファ のあとに、写真を撮ってもらいました。
最近、自分のデジカメが危険で、色んな機能が破綻してきました
: ショック を与えても・・・ダメです:アセスメント としては・・・寿命?
病棟 に持ち歩く・・・ことが重要と説いていますが、
もう少しコンパクトで軽いのがあればいいのですが・・・
:ちなみに携帯は未だにガラケーで、iPhoneは持ってません。
お薦めのコンデジを以前、FBで 聞いた ので、そろそろ買い時かもしれません・・・。さて、無理やり話をつなげましたが、商業誌の執筆も少し返ってきました。
今回の執筆のうち、3つは片岡 祐先生が筆頭:ありがとうございます。
で、順に紹介すると・・・
左下
片岡 祐。Gに聞け!地方病院の弱み!? What's your diagnosis? JIM 24(12)2014 1072-1076
これは、前回Blogで記載した英文誌の症例です
真ん中下片岡 祐、生方 綾史。敗血症性ショックの診療戦略 エキスパートの実践。第1章 敗血症性ショックにおける感染症の診断 -何をどのように用いるのか 5 市立福知山市民病院では- p44-50 医薬ジャーナル社 2015年
これは、実はまだ出版されていません!:05月20日初版予定です
:執筆したので事前にいただけたのですが、他施設の話が満載でとても面白いです!
この話題で当院がPick Upされたこともとても嬉しいことでした!!
右下片岡 祐。カンファレンスにおける症例プレゼンテーション手法。WS, カンファ 治療。2015; 97(1) p19-23
他施設のカンファレンス関連で自分たちも認識しているものも多数ありました
:先日、来福いただいた草場 鉄周先生や今度来福いただく生坂 政臣先生の施設のカンファ、
また京都GIMカンファや前任地の市立堺Hpのカンファも掲載されていました。
右上川島 篤志、徳田 安春(編)。3 病棟教育の実際。新・総合診療医学 病院総合診療医学編 第2版 p56-61 カイ書林 2015年
これは、今後も重要になってくると思われる 病院総合医 関連の書籍で、
教育に関するパートの執筆依頼を受けました:これも当院にとっては嬉しいことです。
左上・・・ これは、自施設の執筆ではないのですが、
自分自身が講演を依頼された第1回JHNセミナーの様子を記事にしていただきました
:写真もありますが・・・:集合写真で独りだけピースサイン・・・
第1回JHNセミナー開催報告 全国に知人を作ろう、第1回JHNセミナーに参加して:病院総合医になりたいけど周りにそんな人がいない、という人のためのセミナー、徹底されていたNo blameの精神。Hospitalist(ホスピタリスト)Vol.3 No.1 2015; p226-231 ご存知の方も多いと思いますが、JHospitalist Networkという、病院総合医関連のサイトが、
とても充実しています。
今後、このサイトでの "Clinical question" というコーナーにも
当院が関わることになっていく予定です:http://hospitalist.jp/:近日紹介予定!
さて、写真掲載していませんが、看護師さん向け書籍の編集にも関わらせていただきました。フィジカルアセスメントがみえる。医療情報科学研究所
これは自分自身のページが今すぐにはわからないのですが、
腹部診察のパートを担わせていただきました。
全体的にイラスト・写真が豊富で見やすい書籍でした。以前、当院でも看護師さん向けのフィジカルアセスメントの講義を担当した時期がありますが、
また機会があったら、頑張ってみたいと思っています。
さて、2014年の最終的なプロダクトは・・・
学会誌 5 商業誌 17 書籍 2 その他 4
合計、28個になりました
これは新記録で、今後もここまではきっといかないと思います。
執筆に関わってくれた皆さん、お疲れさまでした! 今後も頑張りましょう!
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