2013年2月20日水曜日

近畿厚生局主催の研修病院説明会:2月16日(土)

先週末、研修病院 説明会として大阪に行ってきました:この週末はスタッフもアチコチに・・・。

が、残念なことが・・・イッパイでした。

【残念なこと:その1】
出発が07時45分の電車・・・ 休みの日なのに、いつもよりも早起き・・・

【残念なこと:その2】
いつも駅まで自転車で・・・ でしたが、直前に ☃・・・
比較的大事にしている カバン と コート・スーツが、雪で痛むと困るので、タクシーに。
タクシーもギリギリで、駅のホームまでDash!

【残念なこと:その3】
会場に着いたら、名産展が近くでやっていて、お昼ごはんに ちょうど良さそう・・・なものが
あったのですが、事前に弁当を注文していたので、断念!:これはしょうがないですよね。

【残念なこと:その4】
帰りの電車、ちょっとお先に・・・と思って、17時台発の特急列車に乗るつもりだったのですが、
もうちょっと早めに抜けれそうな状況だったので、16時台の電車に乗るぞ!と意気込んでいたら、
大阪方面から福知山への16時台の特急ってないんですね・・・。1時間、ボンヤリでした。

【残念なこと:その5】
行きも帰りも、新型ではない、『こうのとり』号でした:まぁ、いっか。

と雑談で、気持ちを紛らわしていますが・・・
【一番残念なこと】
2008年から、この研修病院説明会に参加していますが、
今年は病院ブースに訪れてくれる人が少なかったです・・・
人数は、切り上げで考えて、ようやく10人・・・:これも見栄です:前号のBlogと同じです。

しかも、隣りのブースは、自分の前任地の 市立堺病院!
2ブース使い (普通の病院は1ブース) で、多くの人数で参加され、自前の椅子持参。
実際に説明を聴きに来られている人もたくさんでした(例年と比べると少なかったようですが・・・)。
※ 自分が編集されてもらった 『 研修医をひきつける病院づくり 』 もブースに置かれていました

そして 京都府立医大の医学生さん、特に昨年の実習に来られていた医学生さんが、
当院のブースを通り過ぎて、市立堺病院のブースを訪れる・・・のは、ちょっと切なかったです。

ブースの説明は、当院の見学につなぐ 『 入口 』 であり、
実際を見てもらうこと・来てもらうことが大事だと思います。
実際、春休みの見学希望の学生さんからの直接の問い合わせは多く、
そんなにメゲてはいないのですが (心の準備もありましたが)
ヤッパリ寂しいですし、一緒に行ってくれた初期研修医の先生にも気の毒でした・・・。

もうちょっと呼び込み的な努力が必要だったかもしれません:が、何となく不細工なような・・・

一緒に行ってくれた 小原 潤也先生・座古 竜世先生、小林 隆則さん、ありがとうございました!

今年は幟(のぼり)もあって、病院名の印刷も一新されたのですが・・・
この時点では余裕の笑顔
【参考】
2011年の様子:http://fukugim.blogspot.jp/2011/03/blog-post.html
2010年の様子:http://fukugim.blogspot.jp/2012/02/218.html

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