(川島が応援している)Ravens が楽勝?と思いきや、停電での試合中断をキッカケに、
過去のSuper Bowl では無敗記録をもつ San Francisco 49ers の猛烈な追い上げにあい、
Play次第では土壇場での逆転・・・という状況にまでなりました
それでも Super Bowl制覇 = Ray Lewisの引退に花を添えた幕切れになりました! おめでとう!!:NFLに興味のない方には何のことかわからない話ですね・・・:すみません。
それで、先日アナウンスしていた、ER チェックリスト大会が行われました。
今回は、日本プライマリ・ケア連合学会 近畿支部からの補助もいただいた会になり、
外部からも参加者がおられました(東京から来て下さった先生も!)。
※ 今回の様子は全国の学会員にNews Letterとして発送されるようです!:原稿作成もお疲れさま
今回の仕切りは、2年目研修医の 西山 大地先生で、
当該部分の責任者分担(2年目主体!)だけでなく、院内メンバーに事前に役割分担(ラミネート作成・軽食準備・会場設営・外部アナウンスなど)を周知していて、とても頼もしかったです。
これまたポスターがないので、さらっとプログラム+責任者(敬称略)を記載すると
外科系チェックリスト:西山 大地 窪田 吉紘 【駐】
マイナーエマージェンシー:窪田 吉紘 【駐】 西山 大地
内科系チェックリスト前半:幕内 陽介
〃 後半:白数 洋充
という感じでした。
【駐】窪田先生は直前にFluに罹患して、当日は欠席に・・・すぐに代理体制も整いました!スゴイ!!
院外講師として、11月末まで当院に在籍されていた、
ERチェックリストの創始者 浅川 麻里先生(現 市立奈良病院)にも来ていただき、
Supervisor として、地域救命救急センター長の北川 昌洋先生と副センター長の鈴木 龍児先生、
和田 幹生先生も関わってくれていました。
不在者が多いですが・・・:終了時の写真! |
当日はいろんな勉強会もあり(ここのところ、週末にいろんな勉強会が重なりますよね・・・)、
総合内科の専攻医・スタッフはそちらに流れた面もありますが、
みんなで 繰り返し勉強することによって、現場で動ける体が出来上がってくると思います。
地域基幹病院において、
よくトレーニングされた研修医 の、
十分なマンパワー があることによって(=日中の救急に12ヵ月間 / 時間外の救急に365日従事)、ベテランの医師・看護師の負担を軽減し、
ひいては地域の医療に貢献できている、とを実感します
※ 出口=ベッドコントロールの問題は、もう少し大きな眼で議論しないと難しいです・・・:改善してきていると思いますが。
ちなみに、【ちょっといい (?) 話】
先ほど、院内スタッフからTelあり:
『インフルエンザに罹患したかも・・・。それで、明日(=日曜日)、日直なんですけど・・・』 と。
↓
院内PCで連絡をした15分後には・・・ 若手から3人の代理 希望 が挙がりました
:『 殴り合いの結果、〇〇が担当します! 』 と楽しそうに返信してくれる若手たちがいます。
とても頼もしく思いました!ありがとう!!
【過去の開催の記録】
2012年春:http://fukugim.blogspot.jp/2012/05/er51328.html
2012年冬:http://fukugim.blogspot.jp/2012/05/er2011225.html
2011年夏:http://fukugim.blogspot.jp/2011/08/er-2011-summer.html
2011年冬:http://fukugim.blogspot.com/2011/02/er-2010.html
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