このネタ (=身体所見) もいつか発表 (?) できるかもしれません。
それで自分自身がちょっと忘れていたのですが、
今年度の”院内講師”として、川島の持ちネタの身体所見の小テストを行いました。
※ 自分自身が日程を理解したのが直前だったので、院外への告知ができませんでした:すみません。
初期研修医+専攻医の 竹村 雅至先生も参加:身体診察に関する書籍(後述)をもってパチリ! |
身体所見の小テストは、少なくとも年2回はやろうと思っていて、
2回目は川島以外が講師でもいいかと思っていたのですが・・・
今回は初期研修医主体の会になったので、川島が行いました。
また将来的な執筆に向けて、Full version でやろうかとも思ったのですが、
以前聴いたことのある人が主体の会では、鉄板ネタをいうのも恥ずかしく (?) 、
次回にしよう・・・ということになりました:すみません。
既に複数回、聴いている人が対象なので、早く終わるかなぁ・・・と思っていたのですが、
結果的には 3時間30分 (休憩含む)と長丁場になりました(雑談が多かったかな?)。
聴診の”概念”だけでなく、 ”音” を聴いてもらうことも試してみたかったのですが、
明らかに準備不足でした:すみません。
来年度のOLT (あいかわらずオリエンテーションのつもりです) に向け、
現在の研修医の人に音創りを協力してもらおうかなと、もくろんでいます。
こういった機会を通じて、
カンファでなく 実臨床でこそ力を発揮する 身体診察の力をつけてもらいたいし、
検査偏重でなく、病歴聴取と身体所見を重視する文化 を
創っていきたいと思います。
※ 看護師さんのフィジカルアセスメントの小テストも軌道に載ってきていると実感しています
ちなみに上記の写真にある ”身体診察関連の書籍(医師向けだけでなく、看護師さん向けの本も多数あります) ” は、図書室の看護師さんの本棚に 閲覧可能 なものとして、並べています:12月21日(金)のフィジカルアセスメントの会でも通知予定ですが・・・
【参考】
2012年度のOLT・・・もあんまり書けてませんね:http://fukugim.blogspot.jp/2012/06/622olt-44.html
2011年度の様子は書き損ね・・です:http://fukugim.blogspot.jp/2011/09/10-by.html
2010度は+αもありました:http://fukugim.blogspot.jp/2010/11/blog-post_05.html
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