在宅緩和ケアを考える ~心不全を中心に多職種連携からその実際まで~ という演題でした。
休日にも関わらず、院内からだけでなく、地域からのたくさんの参加があり、
関心の高さを感じました。
さて、今回の勉強会は心不全というキーワードでの会だったと思いますが、
内容は地域連携・在宅医療関連のとてもイイ話でした。
※ そういえば・・・ 夏に 病院総合医の集まりで心不全を扱ったのですが・・・Blog Up忘れていますね・・・
川島もこういった関連の講演を他施設でさせていただく機会が増えてきていているのですが
大事なコトは
自施設で、自分の地域で、医療従事者全体の文化を醸成していくコトだと思って実践しています。
その一環として、地域医師会との合同勉強会で、「 食べられなくなった高齢者の対応 」 として
話題提供をさせていただきました。
この話題に関しては、色んな要因が絡んでいるんですが・・・ このまとめで深さが伝わるでしょうか?また、院内で使用しはじめている 説明用パンフレットも紹介させてもらいました。
ちなみに現在、パンフレットの最終改訂中・・・だったりします。
急性期病院のなかでも あまり病状としてあまりクリアカットではないことを丁寧・適切に行って
病院から地域を支えるコトを実践したいと思います。
興味があれば下記をクリックして下さい
今回の関連タイトルは、「 医師会合同勉強会 」です
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