2012年7月14日土曜日

京都GIM+振り返り:7月6日/13日(金)

川島のiPadで撮影:まだギコチナサがイッパイです!1名 写真に写り損ねている人も・・・
13日の金曜日・・・って、そういえば今日は誰の口からも聴かなかったですね。
ジェイソンは振り返ると恐ろしい・・・ですが、
11日(水)の男子サッカーは、振り返りたくない試合になっちゃいましたね (ロンドンでは頑張って!)。
一方、夕方に行われたなでしこJapanでは澤選手が振り向きざまにシュートを決めてましたね!
                                                                      ( Nice Goal!

で、6日の京都GIMですが、直前までどう行くか・誰が行くか・・・(というか、川島が一番優柔不断でしたが、断念しました・・・)でしたが、最終的に当院から5人が参加しました。
※ 当院の参加も久し振りでしたが、浅川 麻里先生は、実に8年ぶりの参加だったそうです。

で、当日の内容は直接はあまりレポートしてもらっていないのですが・・・

今年度は総合内科もかなり IT化 してきて、参加できなかった人にFeedbackしやすくなりました。
具体的には、
京都GIMで症例提示後に配布される資料のうち、解答がでる直前のスライドまでを PDF化

総合内科ML にて、DropBoxにUp したことを伝える:添付禁止ということで・・・

各自、予習ができるというわけです。

で、あんまり引っ張っていてもいけないので、アッサリと復習をしよう、とのことで、
本日、振り返りが行われました(そういえば、寺澤先生の振り返りの会もまだ書いてない・・・)。

1例目は、こういったアプローチなんだろな・・・まではヨカッタのですが、
2年目の窪田 吉紘先生と3年目の片岡 祐先生から、ズバリ!の解答が・・・。
鈴木龍児先生も経験済みのようで、知ってる人(勉強している人)は知っている・・・感じでした。
脱帽です・・・
※ 昨年度に来られた佐藤先生的なコメントをすると、”いつか来る”症例かもしれません:そういえば佐藤先生の院外講師も書いていない・・・

2例目も、ヤッパリこうだろう・・・のアプローチで、何となくそうでした。
ただ、Labの解釈的に深いなぁ・・・と思わせる症例でした:
ただ経験するのではなく、賢く深く経験することが求められるのだと思います。
※ 症例をまとめること、が1つの方法です:
MedPeerの次回の症例提示もボチボチ・・・ 夏の研究会系も・・・ 早めにはじめないとマズイかな?
そういえばMedPeer関連のことも書いていない・・・

3例目は、ちょっと見にくい配布資料でしたが、
あたらしいiPad  の機能を有効に使ってのスライドショーで、快適に見ていました。
症例は、ちょっと面目躍如のコメントができたかなぁ・・・的な症例でした。
会場にいたら、こんな突っ込みするだろうな、的な部分もありました。
前任地からの症例だったので、ちょっと聴いてみた方が、お互いのLevel Upになるかな?

解答も含めたPDFも直にDrop BoxにUpされる予定ので、他のメンバーも学習可能です。
できるメンバーで、さっと振り返ることが重要かなっと思いました。

さて、来月も頑張って参加したいと思いますし、
9月には発表の権利 (徹夜で並んだ・・・訳ではないですが) も得てもらいました(一応、川島が発表予定)。

渡邉 力也先生、片岡 祐先生、ありがとうございました!

iPad User が増えてきて、
お互いのLevel Upのための情報交換会 (醸泡交歓会=ビール飲み会ではありません)
近日開催予定です(何度もいいますが、川島は機械音痴です・・・のでメチャクチャ期待してます)。

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