先週の木曜日に、総合内科を3ヵ月回った小原 潤也先生の送別会(+白数 洋充先生の歓迎会)も終わりました(毎月研修医のローテートがあるので、歓迎会・送別会があります:多くの科で行われているので、飲み会の頻度は高いかも・・・)。
飲み会ネタがブログに載ることがなかなかないですが・・・(他の話題も遅れすぎ・・・です)。
さて衝撃的な題名・・・(でもないですね・・・)。
AKB48のチームKの話でもないですし、分党・離党の話でもありません。
『音楽性、いや医療の方向性の違いで・・・ 』の解散でも、衆議院解散でもありません。
※ 詳しくわからないのですが、AKB48は今は4チーム制? 総選挙1位の大島優子さんはチームK?
昨年度から、総合内科はチーム制を取り始め、現在は3ヵ月に1回、チーム替えを行います。
※ 昨年のブログではチーム替えの話は出てきてなかったかも・・・
今年度は 他科ローテート や 短期研修の関連 もあって、初期研修医のローテートも含めると
パズルがややこしくなる のですが、まず最初のチーム替えを行います。
それと同時に Dutyの変更 も行います。
総合内科の専攻医が担っているDutyには、
「日勤帯 内科救急外来当番」 「外来処置当番」 「注射番」 「病棟係」 などがあります。
このあたりのDuty自体は目立った仕事ではないですが、
臓器別専門医が専門医らしく勤務するための、病院として機能するための、
不可欠な とっても重要な Duty です。
※ 総合内科発足以前は上記のDutyも臓器別専門医の先生も関わっておられました:このDataも以前まとめました
http://fukugim.blogspot.jp/2011/06/blog-post_30.html :業績のまとめもブログ内でしなければ・・・
”どうしても病院医師がしなければいけない(精神的+肉体的に)疲弊する可能性のある仕事”
ということが必ずあり、それを円滑にできることが、病院を支えることになると思っています
(住民や行政の方にはわかりにくく、マスメディアに取り上げられることもないですが・・・)。
円滑にできるノウハウや知識・スキルの共有 + その仕事の負担以上にヤリガイのある職場
を目指していきたいと思っています。
専攻医の皆さん、本当にいつもお疲れさまです。
さて、そのDutyも
◆ 曜日による忙しさの違い
◆ 精神的負担の違い
◆ 総合内科のイベントへの参加のし易さ (総合内科の総回診【木AM】・外来カンファ【火AM】・昼カンファ【火~金PM】・夕方の総まとめ:【火・金夕方】)
も関わってくるので、専攻医のなかで負担がある程度均等になるように、心がけてもらっています(自分だけ不利・・・という時期もあるかもしれませんが、1~2年間という視点・背負っているものという視点で大きな心+他人を思い遣る気持ちで考えてもらっています)。
また、少しづつ個人の特色を出しつつ、病院に貢献できる役割分担も始めていこうとしています。
新規採用の専攻医も、4年目として一つ上のお兄さん役を一身に引き受けている専攻医も、慣れてきたころになります。
7月から、新しいチームで、新しい気持ちで頑張っていこう!
と思っています(最初の数日はバタバタしそうですが・・・)。
下記の表との対応は:後列 2・4・5・? 前列 3・1 |
最後に チームKで記念撮影 :この直後に舞鶴に旅立ちました (勉強会・・・だけですが)
さてチームKの由来は・・・
1:新規スタッフ:渡邉 力也(RiKiya)先生チーム
2:いいお兄さん:西谷 重紀(ShigeKi)先生チーム
3:新規専攻医(KMCC関連):竹村(TaKemura) 雅至 先生チーム
4:6・7月の神戸大学(Kobe Univ.)出身初期研修医:西村 加奈子(KanaKo)先生チーム
5:京都府立医大(Kyoto・・・)の医学生:か○○○○さん(Ka…:一応、匿名で)チーム
6:一応チームリーダーの・・・アレ?:写真に不在・・・:もう一名も学生さんでした
無茶なクイズでした・・・
ちなみにチームKという表現を使ったのは、このブログ内だけで、使ったことありません・・・
他のチームも、チームAでもチームBでもありません・・・
でも チームドラゴン? かも: 和田先生も何か命名を・・・
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