『 ダ・ヴィンチのカルテ ~Snap Diagnosisを鍛える99症例~ 』 という、
Snap Diagnosis系をみんなで読み切る企画の第2弾が予定どおり、行われました。
ちょいネタ1:レオナルド・ダ・ヴィンチ:Leonardo da Vinci のダ・ヴィンチはヴィンチ家という意味
ちょいネタ2:ダヴィンチって、どこで切るか、重要ですよね。
日本語と英語の違いで、どこで切るかが重要な代表格は、マクドナルド、ですよね。
ちなみに、プエルトリコは、どこで切るかわかりますか?
ちょいネタ3:実はこの本の筆者は・・・
院外講師で来福いただいた 山中 克郎先生 と 佐藤 泰吾先生 です!!
さて、前回の勉強会と同じように、1~2人で1冊を共有してやりましたが、
今回は、西谷 重紀先生に仕切ってもらいました!
向かって右手前にあと数人いたのですが・・・撮りきれませんでした:ゴメン! |
今回の 読破時間 は・・・ 1時間58分21秒4 (主催者発表) でした。
実は、1回では終わりきらず、この時間は後半 = 第2回目の測定時間だったので、
ちょっと長めでした。
佐藤泰吾先生の症例は、福知山で症例提示していただいたものも含まれていたので、
昨年に関わった先生からの 裏ネタ とかも交えながら・・・楽しく行いました。
『 実はコレ、もっと深イイ話なんやで! 』
『 あれ、この救急車のあとに搬送があったハズやのに・・・ 』
『 このケースの診断に関係する、この症例検討のお題って、ググっと・・・やで! 』
個人的にも大変面白く、ためになる会でした。
この会の終了時には、恒例の(?)ジャンケン大会がありました:
・・・でも考えてみれば、来年やるときの本はどうするの?
向かって右から チョキ出しているのは・・・和田 幹生先生 (本の提供者なのに?) |
地域医療研修で来られている伏村 洋平先生は、なんと2連勝!ではあったのですが、
たまたま見学に来られていた学生さんに 贈呈! 素晴らしい!! 男前!!! でした。
【前回の様子】:http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/snap-diagnosis1018.html
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