年度の途中で引越をすることになった同級生を、授業の途中に抜け出して駅まで送っていった
甘い想いで ・・・ がありました (その後、苦い結末でしたが・・・) 。
11月2日(金)は、平日昼間に年度途中で当院を去る若手研修医を電車で送っていきました・・・
全然、甘くない・・・。
地域医療研修で来られていた伏村 洋平先生が最終日で、同日に京都GIMがあったので、
一緒に京都まで行ってきました。
香川院長との面談の様子も聴いて、
ちょっとした振り返りを電車のなかでシートの前後で軽くした後に・・・
爆睡 していました・・・ zzz:ゴメン。
今回は当院からの発表もあり、
前々日の当直明けにも関わらず、前日の飲み会にも参加してくれた (記憶が怪しくなった)
平野 央先生 が発表者だったのですが、
近年稀に見る準備の周到さ (というかみんな見習わないといけませんね) もあり、準備は完璧でした。
発表があるために普段より1本早めの電車に乗って行き、会場に一番乗り!
何となく決定されるPresentationの順番は1番に済ますことも可能だったのですが、
洛和会音羽Hp 松村 理司院長が来られてから発表したい!という強い想いがあり、
2番手に発表させてもらいました:Voice Recorder (From 和田 幹生先生) でも録音済!!
想定内の質疑で大きく動揺することもなく、期待通りのコメントもいただいて、素晴らしい発表だったと思います。症例のお題の評価は・・・? 少なくとも浅川 麻里先生からは ☆ 3つ、頂きました!
なかなか深い題名です!(運命 by Beethoven:ジャジャジャジャァ~ン♪) |
※ 後日、表紙スライドを Up したいと思っています。
実は既に内科地方会の抄録が発表されていて、検索すると答えもバレてしまう可能性もあったのですが、そこまでチェックできている人はいたのでしょうか?
他施設の症例もとても勉強になるものでした:自分自身は過去に同施設で経験済み・・・
でいつか当院でも遭遇する可能性のある症例だと思います。
総合内科メンバー+研修医の皆さんは、振り返りを楽しみにして下さいね!
行きも帰りもピッタリの時間がなく、ちょっと無駄な時間を過ごさざるを得ないのが難点ではありますが、こういった機会(症例をまとめること)は大切にしていきたいと思います。
次回の京都GIMは院内忘年会のために欠席予定(その前にやらなきゃいけないMissionがあります)。
1月も新年会・・・かも。飲み会優先の方針って、いいのか悪いのか・・・
【過去の京都GIM関連のブログ】
http://fukugim.blogspot.jp/2011/08/gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/09/gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2011/11/reunion.html :発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2012/07/gim7613.html
http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/gim97.html :発表あり
http://fukugim.blogspot.jp/2012/09/919gim.html
http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/1010.html
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