2012年11月15日木曜日

臨床研究 検討会:11月12日(月)

ブログの訪問者の 67,890 も通過し、近いうちに  70,000 を迎えそうですね。

そんな小さな出来事はおいておいて・・・ 大きな News が続きましたね!
ついに、『 近いうちに・・・ 』の 衆議院解散 が現実味を 一気 におびてきましたね。

※ 関係ないですが、近いうちに は流行語大賞にノミネートされていますね!
※ 関係ないですが、近いうちに Beaujolais Nouveau が解禁ですね! 飲み過ぎに注意ですね! 
※ 関係ないですが、うちの息子は ビールを注ぐのが好きなんですが、
              決まって、 『 一気に飲んで! 』 と 3歳にして一気を強要してきます:可愛いですが・・・

当院でも 臨床研究の機運は高まっているのですが、
            いつも 『 近いうちに・・・ 』 的に遅れていく感じではありました。 

もちろん、それに対する問題意識もチーム内で十分にあって、
先週、和田 幹生先生からの 『 文献検索のしかた 』 というレクチャーとともに、
                                  前回の Kick-Off Meeting からの進捗状況を確認しました。
【前回の様子】 http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/927.html

そのなかで、今週に開催されている 日本救急医学会 学術大会に併せて開催される、
  ある Net work における臨床研究の Meeting に持っていけるように、
                        ある課題について、最後の詰めを行いました。
やはり 何か締切がないと・・・ ダメですね。

Research Question から 構造化抄録

少しづつ皆の意識が高まり、それを 具現化する ことでさらに前に進めると思っています。

今回は、この春に 西山 大地先生が発表したネタを軸に、
          武部 弘太郎先生のNet workを活用することも含めて頑張ってもらいました。
結構、熱い議論でした! この勢いで、さらに成熟させていきましょう!

このMeetingはおっきかったですね! 
久々に真面目に議論している感じで(イヤ、いっつもマジメですけど・・・)、とてもヨカッタ です。

ちなみに 日本救急医学会 学術大会は京都で開かれているのですが・・・
いつも、ド平日の開催 (今回は13日【火】~15日【木】)で、なかなか参加が厳しいです。

当院からは、武部 弘太郎先生はFull参加、
また 地域救急救命センター 副医長の 鈴木 龍児先生 も13日には参加されました
                  (地域救急救命センター長の北川 昌洋先生も14日から参加)。
※ FBとかでみていると、懐かしい友達も続々と京都に:来たよ!的なメールももらいましたが・・・ちょっと遠いです。

臨床研究のMeetingはなかなか充実したものだったようで、
    しかも鈴木先生も参加してくれていたみたいで、帰ってからのお土産が楽しみです。
※ ここでいうお土産は、臨床研究のさらなる進捗であって、
                                            決して、決して、決して、食べ物系のお土産を指しているわけではありません。

気がつけば、自分たちが以前から持っていた臨床上の疑問 ( Research Question ) が
                    他施設から Paper として形になっているのを見ると、努力不足を感じます・・・。
自分自身も追い込まれないとやらないタイプなので、
和田 幹生先生の指揮のもと、お互いに叩き合って(決して 悪い意味ではありません)、
                                      いくつかの臨床研究を走らして、そして論文化したいと思っています!

みんなで頑張りましょう!

ちなみに今日は、
救急カンファレンス後に、西谷 重紀先生から めまい のレクチャーもあったようですが・・・ 
川島は体調不良+α のために、先に帰らせてもらいました:
決して、決して、決して、 サッカーW杯 最終予選のvs. オマーン戦を観たいから・・・ではありません。

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