そんな小さな出来事はおいておいて・・・ 大きな News が続きましたね!
ついに、『 近いうちに・・・ 』の 衆議院解散 が現実味を 一気 におびてきましたね。
※ 関係ないですが、近いうちに は流行語大賞にノミネートされていますね!
※ 関係ないですが、近いうちに Beaujolais Nouveau が解禁ですね! 飲み過ぎに注意ですね!
※ 関係ないですが、うちの息子は ビールを注ぐのが好きなんですが、
決まって、 『 一気に飲んで! 』 と 3歳にして一気を強要してきます:可愛いですが・・・
当院でも 臨床研究の機運は高まっているのですが、
いつも 『 近いうちに・・・ 』 的に遅れていく感じではありました。
もちろん、それに対する問題意識もチーム内で十分にあって、
先週、和田 幹生先生からの 『 文献検索のしかた 』 というレクチャーとともに、
前回の Kick-Off Meeting からの進捗状況を確認しました。
【前回の様子】 http://fukugim.blogspot.jp/2012/10/927.html
そのなかで、今週に開催されている 日本救急医学会 学術大会に併せて開催される、
ある Net work における臨床研究の Meeting に持っていけるように、
ある課題について、最後の詰めを行いました。
やはり 何か締切がないと・・・ ダメですね。
Research Question から 構造化抄録 へ
少しづつ皆の意識が高まり、それを 具現化する ことでさらに前に進めると思っています。
今回は、この春に 西山 大地先生が発表したネタを軸に、
武部 弘太郎先生のNet workを活用することも含めて頑張ってもらいました。
結構、熱い議論でした! この勢いで、さらに成熟させていきましょう! |
このMeetingはおっきかったですね!
久々に真面目に議論している感じで(イヤ、いっつもマジメですけど・・・)、とてもヨカッタ です。
ちなみに 日本救急医学会 学術大会は京都で開かれているのですが・・・
いつも、ド平日の開催 (今回は13日【火】~15日【木】)で、なかなか参加が厳しいです。
当院からは、武部 弘太郎先生はFull参加、
また 地域救急救命センター 副医長の 鈴木 龍児先生 も13日には参加されました
(地域救急救命センター長の北川 昌洋先生も14日から参加)。
※ FBとかでみていると、懐かしい友達も続々と京都に:来たよ!的なメールももらいましたが・・・ちょっと遠いです。
臨床研究のMeetingはなかなか充実したものだったようで、
しかも鈴木先生も参加してくれていたみたいで、帰ってからのお土産が楽しみです。
※ ここでいうお土産は、臨床研究のさらなる進捗であって、
決して、決して、決して、食べ物系のお土産を指しているわけではありません。
気がつけば、自分たちが以前から持っていた臨床上の疑問 ( Research Question ) が
他施設から Paper として形になっているのを見ると、努力不足を感じます・・・。
自分自身も追い込まれないとやらないタイプなので、
和田 幹生先生の指揮のもと、お互いに叩き合って(決して 悪い意味ではありません)、
いくつかの臨床研究を走らして、そして論文化したいと思っています!
みんなで頑張りましょう!
ちなみに今日は、
救急カンファレンス後に、西谷 重紀先生から めまい のレクチャーもあったようですが・・・
川島は体調不良+α のために、先に帰らせてもらいました:
決して、決して、決して、 サッカーW杯 最終予選のvs. オマーン戦を観たいから・・・ではありません。
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